記憶ではなく心に残る結婚式を

「結婚式の費用は分からない」
「初期見積もりはあてにならない」と思っているプレ花さん多いと思います。
だからこそ式場を検討する段階でゼクシィの「予算の目安」を確認されたおふたりも多いのではないでしょうか。
でもこの表記はあてにしてはいけませんその実証が↓↓↓

ゼクシィの表記
【80名275～375万】真ん中の325万とすると平均出席者単価４０，６２５円
同式場のリアル最終的見積もり（みんなのウエディング）
【81名453万】平均出席者単価５５，９９９円
別の式場でも､、

ゼクシィの表記
【80名300～400万】真ん中の350万とすると平均出席者単価４３，７５０円
同式場のリアル最終的見積もり（みんなのウエディング）
【76名438万】平均出席者単価５７，６３１円

どうしてこんな違いが出てしまうのかというと

１つは…
少しでも多くの新郎新婦に来館してもらうため式場側が料金表記を安く見せているため（超最低限）
もう１つは…
申し込んでもらってからは徹底してアップグレードをオススメするため
※全ての式場ではありませんが多くの式場はこの傾向です

アップグレードすることやすすめること自体が悪いのではありませんが初めは見積もり内の金額で十分と言っていたのに、実際は、アップグレードせざるを得ない感じだったという相談をよく受けるためそういったやり方には違和感を持ってしまいます。
ではどうすれば「リアルな金額」が把握できるのか

残念ですが、式場でもメディアでもない第三者の意見を聞くことが一番です。
例えば先ほど紹介した「みんなのウエディング」ではその式場で結婚式をした方の最終見積もりが見られますので参考にしたり、Instagramで卒花さんに聞いてみるのも手です