記憶ではなく心に残る結婚式を

「海外ウェディング」といえばハワイやヨーロッパなどを思い浮かべる方が多いと思いますが、そもそも事前に見学に行くことはほとんどの方が出来ない「海外ウェディング」。手配や打ち合わせってどうするの？と思う方も多いはず😞
今日は「海外ウェディング」の手配や打ち合わせについてご紹介します。

海外ウェディングをしよう！というふたりには大きく分けて2つの選択肢があります。
①ウェディングプロデュース会社に相談する
（ワタベウェディングやアールイズウェディングなど）
②旅行代理店に相談する
（JTBやH.I.S.など）
※もう１つ覚えておきたいこととして、海外ウェディングができるチャペルや教会は１つのプロデュース会社が独占で提携（所有の場合も）している場合もありますが、多くの場合は複数の会社から申し込みができるということもポイントです。

プロデュース会社の特徴

ウェディングの専門企業でありさらに準備から当日まで１つの会社が行なっているため、連携も含めプロデュース力に優れ、ウェディングの要望や質問にも迅速に対応してもらえます。

ただし…
渡航の手配や現地ホテルの手配もお任せした場合、パッケージからの選択となり、自由度は少ない💦

旅行代理店の特徴

様々なプロデュース会社と連携しているため、紹介できるエリアが広く、豊富なラインナップから紹介してもらえます。
また「挙式＋ハネムーン」プランも充実しているため、「ハネムーン」の側面もしっかりフォローしれくれたり、多数の親族の渡航の手配なども柔軟に対応してもらえる良さもあります。

ただし…
ウェディングに関しては旅行代理店→プロデュース会社への確認が都度必要なため、質問から回答まで時間がかかることも少なくないようです。

プレ花さんの中には…
結婚式の部分はプロデュース会社に、渡航・旅行の部分は旅行代理店に、という形でそれぞれに手配する方もいらっしゃり、窓口は１つではない！手間はありますが、それぞれの良さを得られる✨という面では、そういった方法もオススメです。

次回は、【注意ポイント編】をご紹介させていただきます！